コードの見栄えを整えるには

コードビューでインデントや改行はソースの見た目をよくするために必要な場合もあるかもしれません。コードフォーマットやタブライブラリを使うと簡単にインデントや改行のルールを設定できるようになります。

コードフォーマットの使い方

インデントの設定は環境設定のコードフォーマットで行います。開始タグと終了タグの間にタグがはさまれている場合があります。この設定を行う事でネストされたすべての行がインデントされるわけではないですが、インデントしたほうがよい行を考えてインデントしてくれます。インデントはコードフォーマットのインデントとタブサイズの所で設定します。インデント一つで何文字スペースを空けるかタブを挿入するかなどを設定します。ここではタグを小文字にするかどうかなども設定できます。

タグライブラリの使い方

タグライブラリはコードフォーマットのタグライブラリボタンを押しても、メニューの「編集」-「タグライブラリ」からも設定できます。タグライブラリエディタからタグ毎に改行を設定できます。私は<br>タグをタグの後のみ改行というふうに設定しています。

ソースフォーマットの適用

コードフォーマットとタグライブラリを設定したらソースフォーマットの適用を実行します。場所はメニューの「コマンド」-「ソースフォーマットの適用」です。インデントや改行をさらに視覚的に確認したい時はメニューの「表示」-「コードビューオプション」-「非表示の文字」を選択しチェックをつけます。

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