HTMLで文字色の変更

HTMLで文字色を変更するタグはfont colorです。色名か16進数の色のコードで指定できます。コードヒントや、カラーピッカーを使えば難しくはありません。

文字色を変えるHTMLタグ

使用例

<font color="#0000ff">青色の文字列</font>

コードヒントで<font colorと入力していくと途中で入力候補が表示されるのでそのまま入力を続けるか上下のカーソルキーで選択してEnterで確定します。

カラーピッカーを表示する方法

コードヒントで入力していくと自然とカラーピッカーが表示されるのですが、どこかをクリックして消える時もあるでしょう。そんな時は””の間にカーソルを持っていってCtrlキーを押しながらスペースキーを押しましょう。表示されます。

ページ全体の文字色を指定するタグ

標準の文字色指定

<body text="色コード"></body>

リンクの文字色指定

<body link="色コード"></body>

リンククリックした瞬間の文字色指定

<body alink="色コード"></body>

既に見たリンクの文字色指定

<body vlink="色コード"></body>

一度にすべて指定する時は

<body text="色コード" link="色コード" alink="色コード" vlink="色コード"></body>

色コードの所には色名を記述するか#に続く16進数のrgbの値を記述します。

今はCSSで指定するのが主流

ページが多くなってくる場合は、CSSで指定した方が色について記述する部分を減らせるのでメンテナンスが容易になりますし、検索エンジン対策上も有利です。

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