ライブビューについて

ライブビューではブラウザを起動させる事なく、ドキュメントウィンドウ内でデザインビューよりブラウザに近い表示にする事ができます。

高機能ページで威力を発揮

マウスのロールオーバーやJavaScriptの実行をライブビューでは行う事ができます。あとブラウザで見るにはコードを保存しなくてはいけませんが、ライブビューではコードを保存しなくてもページを見る事ができるのもメリットです。しかし、テキストに簡単な画像を貼り付けただけのようなページでは使う必要はあまりないかもしれません。

レンダリングエンジンにWebKitを使用

WebKitはブラウザ用に開発されたレンダリングエンジンで、有名な所でSafari,MobileSafari,GoogleChrome,Androidなどに使われています。

実行してみて

若干フォントや行間が変わるのに気がつくでしょう。私もテキストと少し画像を貼ったぐらいのページしか作れないので大してライブビューを使う事はないのかもしれません。ボタンを押すだけという簡単操作ですが上級者向けの機能かもしれません。ただ、現在のインターネットユーザー間で一番多く使われているブラウザはInternetExplorerなのでライブビューでの確認以外にも実際のブラウザでの確認も最終的には必要でしょう。

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