テーブルを構成するタグ

それでは例としてテーブルを構成するタグを見てみましょう。

<table width="400" border="1" cellspacing="1" cellpadding="5" summary="サマリー">
    <caption>
        キャプション
    </caption>
    <tr>
        <th scope="col">&nbsp;</th>
        <th scope="col">&nbsp;</th>
        <th scope="col">&nbsp;</th>
    </tr>
    <tr>
        <th scope="row">&nbsp;</th>
        <td>&nbsp;</td>
        <td>&nbsp;</td>
    </tr>
    <tr>
        <th scope="row">&nbsp;</th>
        <td>&nbsp;</td>
        <td>&nbsp;</td>
    </tr>
</table>

Dreamweaverはテーブルでもきれいなタグを作ってくれます。
タグについて簡単に書いておきます。
table テーブル
width 幅
border 外枠線の幅
cellspacing セルの間隔
cellpadding セル内の余白
summary テーブルの概要
caption テーブルのタイトル
tr 行(横一列)
th  行や列の見出し
scope スコープ(適用範囲)
td セル(セル一つ)

&nbsp;はスペースのかわりのようなものです。
colは列
rowは行です
rowとcolがどっちだったか忘れた時は、”row”と”行”の発音が近い事を思い出せれば導けます。

Dreamweaverを手に入れた皆さんは、これから表を作る時、Dreamweaverで作ったものをいろいろな所にコピペすると楽でしょう。

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